2012/02/04 Category : 覚書 ruby rvm コマンドとか 久々に使おうと思ったら忘れていたのでメモ公式サイトのドキュメントがしっかりしてるなーわかりやすいhttp://beginrescueend.com/インストールはここを見ながらやれば良いとして、http://beginrescueend.com/rvm/install/rvmを最新版にアップデートする方法$rvm get head$rvm reload入れておくとなにかと便利$rvm install ruby-head$rvm install 1.9.3$rvm install 1.9.2$rvm install 1.8.7デフォルトの設定方法$rvm use 1.9.2-p180 --defaultインストールされているrubyを一覧表示$rvm listrubyの切り替え方に注意$rvm list ruby-1.8.7-p334 [ i686 ]=* ruby-1.9.2-p180 [ x86_64 ]の場合、$rvm use 1.9.2と曖昧に指定するとruby ruby-1.9.2-p290 is not installed.To install do: 'rvm install ruby-1.9.2-p290'のように、指定したバージョンの最新のヤツを使おうとする。ちゃんとパッチレベルまで指定する必要がある。$rvm use 1.9.2-p180もしくは、さっきdefault指定したので下記でOK$rvm use defaultシステムにプリインストールされているrubyを使う$rvm use systemgemsetの作成$rvm gemset create [name]プロジェクト単位でつくると具合がいい$rvm gemset create project1こんな作り方もある。なければ作ってくれる$rvm use 1.9.2-p180@project1 --create使い方$rvm gemset list$rvm gemset use project1$rvm use 1.9.2-p180@project1$rvm use 1.9.2-p180@project1 --default$rvm gemdirコピーする$ rvm gemset copy 1.8.7@rails3 1.9.2-p180@rails3$ rvm gemset copy 1.8.7 1.9.2-p180空にする$rvm gemset empty project1消す$rvm gemset delete project1プロジェクトごとに.rvmrcを作っておくと、ディレクトリを移動した時に勝手にgemsetの切り替えをやってくれる。知らなかったがこりゃ便利http://beginrescueend.com/workflow/rvmrc/こんな感じでプロジェクトのホームに.rvmrcをつくってやる$cd ~/project1rvm --rvmrc --create 1.9.2-p180@project1バージョン管理しちゃえば以後更に楽になるgit add .rvmrcgit commit -m 'このプロジェクトで使うrvmは1.9.2-p180@project1' PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword