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2013/06/24
Category : 覚書　server

ubuntu10.04でiptables-persistentを使う

ubuntuにはufwというiptablesのラッパーがあるのだが、どうも好きになれない。なんというか、裏でごにょごにょやっていて、実際に出来上がるruleが美しくない気がするので。

ということで、従来通りiptablesをごりごり設定して、それをiptables-persistentを使って永続化（とはちょっと違うか）することにした。

iptablesの入力は終わっているとして、
apt-get install iptables-persistent
iptables-save > /etc/iptalbes/rules
service iptables-persistent
これで終了。再起動してもちゃんとruleを設定してくれる。
起動スクリプトを自分で書いてもいいのだが、管理するものが増えるのも面倒なのでこっちを選んだ。

ちなみに、iptablesコマンドで設定を変えたら、ちゃんと
iptables-save > /etc/iptables/rules
とやること。これを忘れると再起動時にその設定は反映されない。ここはちょっと危険な点。
そのうち改善しよう。

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よく分かりませんでした